子供部屋の片付け
おもちゃが散らからない収納の決め方と片付けの順番
片付けたはずなのに、すぐにおもちゃが床に広がってしまう。そんな子供部屋の悩みは、片付けのやり方よりも「戻す場所」と「おもちゃの量」が決まっていないことが原因になっている場合が多いです。子供が自分で戻せる仕組みを作ると、片付けの負担は少しずつ軽くなります。
1まず「今遊ぶおもちゃ」と「遊ばないおもちゃ」に分ける
最初に、おもちゃを全部出して「今よく遊ぶ物」と「しばらく遊んでいない物」に分けます。壊れている物や、部品がそろっていない物はこのタイミングで分けると、後で迷わずに済みます。遊んでいない物を無理に捨てる必要はありません。別の箱に入れて、しばらく様子を見てから判断してもかまいません。
2子供が自分で戻せる置き場所にする
子供が自分で片付けられるかどうかは、置き場所の分かりやすさで決まることが多いです。ポイントは次の3つです。
- 子供の手が届く高さに置く(高い棚や奥の収納は避ける)
- 種類ごとに箱やカゴを分け、箱に絵や文字で中身を示す
- 細かく分けすぎず、「ブロック」「ぬいぐるみ」「お絵かき」くらいの大きなくくりにする
蓋つきの深い箱は、取り出すのも戻すのも手間がかかりがちです。出し入れしやすい、口の広い箱やカゴを選ぶと続けやすくなります。
3おもちゃの量は「箱の数」で決める
おもちゃが増えるほど、戻す場所の管理は難しくなります。そこで、あらかじめ「おもちゃはこの箱3つ分まで」など、箱の数で上限を決めておく方法があります。箱に入りきらなくなったら、その中から遊ばない物を見直す合図にします。量の目安を決めておくと、片付けのたびに判断し直す手間が減ります。
4片付けは短時間で、遊びの区切りに合わせる
子供部屋の片付けは、一度に全部やろうとすると長くなりがちです。遊び終わったときや寝る前の5分など、区切りのタイミングに「使ったおもちゃを箱に戻す」だけにすると、負担が小さくなります。最初は大人が一緒に戻すところから始め、慣れてきたら子供に任せる範囲を少しずつ広げていくのが無理のない進め方です。
5増えたら「1つ入れたら1つ出す」を考える
誕生日や行事でおもちゃが増える時期は、部屋が散らかりやすくなります。新しいおもちゃが入ってきたら、遊ばなくなったおもちゃを1つ見直す、というルールを決めておくと、量が際限なく増えるのを防ぎやすくなります。見直したおもちゃは、譲る・保管するなど、家庭に合った方法で扱ってください。
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